よくある質問

1. ドレスを注文する場合、どれくらい前にオーダーすればいいでしょう?

A: 必ず間に合わせる。完璧ドレスの第一歩は適切なご注文タイミングから。お客様同様、私共も1枚、1枚、真摯にドレスに向き合っています。ウェディングドレスの場合、最低でもご着用の8週間前迄にはご注文下さい。またウェディングパーティーやフォーマルパーティでのゲストドレスの場合、5週間前までのご注文を強くおすすめ致します。

十分なお時間を頂くその理由。それこそ、当社独自、他のオンラインショップとの違いです。当社のドレス作りは、ご注文を頂いたその時に、まさしくゼロの状態から始まるのです。寄せ集めのパーツを組み立てる作業とは一味違うのです。お仕立てだけにかかる実時間を見ても、ウェディングドレスは10~14営業日。パーティーゲスト用ドレスで7~9営業日を要します。加えまして、配送時間に3~8営業日程がかかってしまいますので、どうしても上記しました日数を頂くことになってしまうのです(配送所要日数は、ご注文時にお客様が選択された配送サービスの種類によって異なってきます)。

当社にて必要なお仕立て時間及び配送時間。到着後のサイズ違い等、不測の事態をも考えあわせ、ストレスフリー・ショッピングには、十分な時間的余裕をもってご注文頂くことを強くおすすめ致します。

2. 気が変わってしまった場合、ドレスの返品/キャンセルはできますか?

A: 当社ドレスは既成品ではなく、全品オーダーメイドでありますことご理解下さい。お客様よりのご注文が確定致しますと、当社専属テイラーが、ご注文詳細を元に生地カラーの選定・裁断作業に入ります。スタンダードサイズ(既製サイズ)ドレスに関しましても、お客様よりのご注文をお受けしてから製作作業に入るのはオーダーメイドドレス同様です。このようなドレス製作事情により、当社扱いの他製品と比し、ドレスに関しましてはキャンセルポリシーが厳しいものとなってしまいますことご理解願います。ご注文に際しましては、熟考の上でご決定下さいますようお願い申し上げます。詳細につきましては、返品・キャンセルポリシーをご参照下さい。

3. ドレスをオーダーしたいのですが、スタイル変更/生地/丈などの特別オーダーに対処して頂けますか?

A: ドレスの1枚、1枚は製品ページ掲載の写真同様に仕上げるため細心・丁寧に仕上げられていきます。大変申し訳ございませんが、当社ではスタイル変更/生地/丈などの特別リクエストには一切お応えすることはせきません。お好みのドレスが見つからない場合は、各ドレスカテゴリー・トップページより、《条件検索》を使って最適なコンビネーションを探してみて下さい。

4. 購入者が実際にドレスを着用している写真を見ることはできますか?

A: 写真は原則として当社モデルが着用しているもののみの掲載となっております。商品によっては、購入者様ご自身が着用時の写真を投稿して頂いているものもございますので、各商品ページをご参照下さい。また、「どうしても購入者が着用している写真を見たい」という場合、Eメールアドレスを記載したリクエストを商品ページに投稿することで、購入者ご自身よりご返信を頂くという方法もございます。

5. 注文するドレスのサイズが不安なのですが?

A: オンラインでのスペシャルドレスご注文に、サイズに関する不安はつきものです。当社製作ドレスは全地球対応ドレスであります関係上、お客様がこれまで着用してこられたものより、大きめ、又は小さめである可能性が十分にあります。サイズ違いを回避するには、ご注文前に、当社ページ内《サイズ表》記載の実測サイズと、お手持ちのドレスを採寸されたものとを比べてみて、最適なサイズをご注文下さい。

オーダーメイドドレスご注文に際しましては、お客様ご自身より頂きます採寸サイズが最重要情報となってまいります。慎重・正確に採寸して頂ますよう、お願い申し上げます。完璧フィットをお望みであるならば、お客様最寄りのプロフェッショナル・テイラーにての採寸をおすすめ致します。採寸に関する詳細につきましては、当社サイト内《採寸ガイド》ページをご参照下さい。

当社製ドレスは、サイズの変動、サイズ微調整に対応できるよう各縫い代に数センチ程度の余裕を残しております。上記のような場合は、最寄りのテイラーにてピッタリサイズに補正することも可能になっております。サイズに関し、その他のご質問のあります場合は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

6. ドレスサイズのカスタマイズはできますか?

A: ご心配に及びません-当社標準サイズに最適なものが見当たらない場合、2,459円の追加料金でお客様サイズのドレスをお仕立て致します。各ドレスページ、写真右側にございます《オーダーメイドサイズ》の横にあるボックスをクリックして頂きますと、各サイズ入力ウィンドウが表示されますので、お客様の各サイズを選択して下さい。採寸に関しましては、ご自身にではなく、プロフェッショナル・テイラーにより採寸をおすすめ致します。ご自身での採寸をご希望の場合は、《採寸ガイド》をご参照の上、正確を期して下さいますようお願い致します。採寸時のポイントを下記しておきます。

正確な採寸は他の人にお願いするのがベター。

ドレス下に着ける(又は類似した)アンダーウェアを着用して採寸。

バストサイズは、ブラジャーサイズではありません。バストに一番高い部分を測定・採寸して下さい。

午前中ではなく、正確な採寸に最適な時間帯は午後です。

マットサテン:滑らか、かつ繊細な光沢のある生地。シルクサテンと似てはいるが、シワが寄りにくいのが特長。

7. 受け取ったドレスのサイズがフィットしない場合、サイズ補正をすることはできるのでしょうか?

A: 当社製ドレスは、サイズの変動、サイズ微調整に対応できるよう各縫い代に数センチ程度の余裕を残しております。上記のような場合は、最寄りのテイラーにてピッタリサイズに補正することも可能になっております。サイズに関し、その他のご質問のあります場合は、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

8. 〈鎖骨のくぼみ-床間〉のサイズしか見当たらないのですが、ミニ、ニーレングス、ティーレングスの場合どのようなサイズ取りがされるのでしょうか?

A: 〈鎖骨のくぼみ-床間〉の値を元に膝の位置を割り出し、各ドレスデザイン毎に最適な丈にてのカットを行います。

9. ドレス着用時にはハイヒールを履きたいのですが、〈鎖骨のくぼみ-床間〉のサイズを採寸する際にはヒール丈を加算する必要はありますか?

A: 当社テイラーは、お客様より頂きました〈鎖骨のくぼみ-床間〉の測定値を元に、正確にドレス丈の裁断を行います。ハイヒールを履いた状態(長めのドレス丈)でのカットをご希望の場合、〈鎖骨のくぼみ-床間〉の測定値にヒール丈を加えたものをご記入下さい。

10. ドレスカラーについての質問です。商品ページと全く同じ色のドレスが仕上がるのでしょうか?

A:コンピューターモニター特性により、実際のドレスカラーと若干の差異の生じる場合もございます、ご了承下さい。

11. 1ドレス生地にはどのようなものがあるのでしょうか?

A: 当社ドレスの特性を最大限に引き出せるよう、下記ハイクォリティー生地のベストコンビネーションの組み合わせでお届けしております。:

シフォン:繊細な風合いが特長のシースルー生地。通常シルク、レーヨン素材となります。透明感あふれるソフトな魅力を引き出すため、オーバースカート、シアスリーブ、ラップなどレイヤードに多用されます。

オーガンザ:薄地で、軽く、透けて見える貼りのある平織物。シフォンと類似点もありますが、チュールに近い腰の強さが特長です。スカート、スリーブ、バック、オーバーレイ等によく用いられます。

サテン:|シルクや合繊、綿などで織られた、重厚な素材感、なめらかで光沢のある生地。 手触りが滑らかで、ウェデイングドレスには好んで用いられる。

マットサテン:滑らか、かつ繊細な光沢のある生地。シルクサテンと似てはいるが、シワが寄りにくいのが特長。

タフタ:滑らかあり貼りがある高級生地。薄地平織りで極細の畝があるのが特長。

チュール:六角形の網地を織り出す織物。通常ナイロン、レーヨンが使われ、スカート、ベールなどに多用される(バレリーナのチュチュのイメージ)。

サテンシフォン:軽やかな布地でウェーブや、艶やかさが特長。

ストレッチサテン:艷やかかつ滑らかな平織り布地。伸縮性に富む。

シャルムーズ:サテンのような風合いを持つ軽量生地。サテンに比べ、滑らかな風合いが特長。

ベルベットシフォン:薄地で毛羽の短い、ソフトで高級感あふれるベルベットです。薄地ですので、シースルー効果もお楽しみ頂けます。

30D シフォン:30デニールという名でも知られる、軽量&シースルーシフォンです。独特の風合いを持ち、皺にも強いのが特長です。

ジャージー:ソフトな肌触りを持つ伸縮素材で、マルチな用途に大活躍です。

マットジャージー:マット(艶消し)加工の施されたニット生地で、伸縮性、ドレープの美しさが特長です。

ベルベット:平織か綾織の経糸にパイルを織り出したパイル織物の一種です。 柔らかで上品な手触りと深い光沢感が特長です。

12. 1「どのような生地が似合うのか?」。目安があれば教えて下さい。

A: 《生地チャート》や各ドレス写真から、カラーや生地についてご確認頂けます。実際の生地をご確認されたい場合は、生地サンプルのお取り寄せにも対応しております。生地サンプルのお受け取りまで、数週間を要しますこと、ご理解下さい。

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